アメリカンサイコ [映画]
どうせCSが映っているのなら、と、
(それももうすぐ終了でございますが)
昨日の昼間、観てしまいました”アメリカンサイコ”。
なんの予備知識もなしに観ました。
”サイコ”とつくくらいだから、
精神的に破綻している主人公だろうな、とは思いましたが・・・。
予想に反せず、凄い内容^^
エログロ描写は、それほどショックではございませんでしたが、
地上波では放映されないだろう、と。
ましてや家族団らんのゴールデンタイムには、一番不向きな映画でございましょう^^
勧善懲悪ものに慣れていたはんちんぐ、
観終わって、難解だなぁと。
でも難解といっても、
伏線貼りすぎて、最後に回収しきれなくなりました、みたいな
しっちゃかめっちゃかな難解さではなく、
首尾一貫したテーマに沿っての内容だったので、
これは観た側が考えるんだなぁと思いました。
現実なのか、空想、いや妄想なのか、
余韻が残る映画だったと思います。
ヤンエグ(もはや死語?^^)な主人公ではございましたが、
現実を振り返ると、この間からNYでは格差社会に対する抗議デモが
起こっていたりして、何だか不思議な(この表現は的を射ていないが)感覚に陥りました。
アンフェア the answer [映画]
先週末、観に行ってまいりました、”アンフェア”。
ドラマから観ているので、半ば慣習化されておりますが・・・^^
”the answer”と銘打っておりますが、
果たして答えとなっていたのか・・・?
探偵はBARにいる [映画]
お久しぶりでございます。
この夏は、体をだましだまし過ごしておりました^^
若干、涼しくなってきたのでブログ再開でございます。
で、タイトルにもある、”探偵はBARにいる”。
観てまいりました。
しかも舞台挨拶付き。
しかも至近距離^^
舞台挨拶つきの映画、なーんて初めてなのでございますが、
今年に入って、TEAM NACSにどっぷりはまった娘のせいで、いや、影響で^^、
間近で大泉洋を観る羽目に、いや、観ることになったのでございます。
梅田で観たのでございますが、
まぁよくしゃべるしゃべる・・・。
サービス精神の固まりのようでございました、彼は^^
映画はネタばれになるので、
詳しくは書けませんが、
”大泉洋って、アクションも出来るんだ・・・”と感心した映画でございました。
松田勇作ばりの探偵もの、とまではいきませんが、
それなりに決まってました^^、ハードボイルドも。
あとは、脇役の俳優陣がわたくしにとっては魅力^^
あの人も、この人も、ってな感じでございます。
途中から、”テレ朝の刑事物か^^”と思うくらいのオンパレード。
さすが、相棒を撮った監督の作品でございます。
それにしても、
舞台挨拶の時は良かったけれど、
余りにも前すぎて、アクションシーンに酔いそうになりました^^
観たい映画 [映画]
でっかいクマをゲットした娘が観たのは
”プリンセストヨトミ”。
関西が舞台のこの映画、前から”阪急電車”と同じく観たい映画の一つでございます。
来週でも一人で観に行こうかな、と。
が、まだ観たい映画があるのでございます。
”奇跡”。
まえだまえだの二人は、
いかにも関西の子供、という感じで、
正直、苦手だったのでございますが、
先日の朝ドラでのお兄ちゃんの演技が、
極々自然で、いかにも子役、といったところが無く好印象だったので、
この映画も観たくなったのでございます。
いろんなところの映画評が好評なのも、見に行きたい動機の一つ。
さぁて、結局何を観にいくのか?^^
シャレード [映画]
久しぶりにヘップバーンの映画を堪能致しました。
昨夜のBSプレミアムでの放送でございます。
ヘップバーンと言うと、どうしても”ローマの休日”だとか”マイフェアレディ”だとかが
王道なんでございましょうが、
わたくしはこの”シャレード”が結構ヘップバーン映画の中では上位!なのでございます。
ジャンルで言うと、ロマンチック・サスペンス・コメディー?(長っ^^)
たとえてみれば、
メガ盛り海鮮丼に赤だしと茶碗蒸しがついてきて、最後にデザートがドーン!みたいな。
(どんなたとえだ・・・^^)
要は、ハラハラドキドキ、黒幕は誰?とさせておきつつ、ケーリー・グラントとの
恋の駆け引きも見せつつ、ちょっとした台詞の端々にユーモアを織り交ぜつつ、と、
一つの映画でいろんな楽しみがあるのでございます。
音楽もヘンリー・マンシーニ、というツボを押さえてくれるところが・・・。
このテーマ曲も独特のメロディーでございます。
そして何と言ってもオードリーが綺麗!
ジバンシーの服を新婦のお色直しのごとく^^、
次から次へとシーンごとに見せてくれるのでございます。
まるで動くファッション誌!
それだけでも十分ですね。
ラストも小粋な終わり方で気に入っております。
映画”阪急電車” [映画]
映画やドラマで、
せっかくストーリー運びはいいのに、
”残念な関西弁”で、すべてがぶちこわしになる場合がございます^^
まぁ、関西人の”愛国心”ならぬ”愛関西心”(笑)が過ぎる場合もございますが。
で、この”阪急電車”。
そういった意味では大成功かもしれません。
キャスティングはバッチリかと思います。
中谷美紀だけは標準語をしゃべっていますが、
彼女の役柄が性格的にきついので、標準語設定でもおかしく思いませんでした。
ストーリー自体は、淡々としているので、
ドラマチックな展開を期待する方には不向きな作品かもしれませんが、
現実なんてものは変わらない毎日の繰り返しが多いのでございます。
そんな中で、”ちょっと人生の方向を変えてみる、みようかな?”という
小さな一歩がちりばめられた映画だったように思います。
とはいえ、タイトル通り”阪急電車”が全面に出ているので^^、
阪急電鉄PR作品、のような感も否めませんが・・・。
”あほぼん”、でもいい人、役だった玉山鉄二が良かったです。
”ハゲタカ”でのやり手な役とは180度違っていて^^
あとは素朴な女子大生の谷村美月。
原作とそっくりそのまま、でもなく、
逆にかけ離れすぎ、でもなく、
ちょうど良い塩梅だった気が致します。
ただ、”おばちゃん集団”はちょっと、デフォルメしすぎかも^^
あそこまでべタなおばちゃんは今津線にはいないような気も致します^^
海猿、行ってしまいました^^ [映画]
映画公開前から、
今までの映画を放映したり、
夕方にはドラマの再放送を流したり、
もちろんCMやら何やらのメディアにもバンバン出まくって、
そうでもして見せたいんかいっ!と思いつつ・・・
結局観に行ってしまいました(笑)
映画の内容は公開中なので
伏せておきますが、
迫力はございました。
画面の揺れは半端ないので^^、
3Dではどうなることかと思います。
熱い映画が好きな方にはよろしいかと。
単なるスポ恨ものとか青春ものではない、
海保の物語でございます。
ただ、泣きはしなかったな・・・^^
”きみの友だち” [映画]
昨日の昼間、
テレビで観ました。
回想シーンが何度も繰り返され、
主人公達を取り巻く人たちのエピソードが連なって、
現在に至る、という感じの組み立てでしょうか。
原作の重松清の作品もオムニバス形式の小説のようなので、
それにのった作りでございます。
それにしても長まわしが多うございます。(良い意味で)
ややもすれば冗長になりそうな撮り方でございますが、
ヒロイン二人の自然な感じ、とか、
そのピュアすぎる友情が十二分に生かされているのでございます。
”泣く映画”というには、余りにも短絡過ぎる括りでございますが、
原作を読みたくなる映画でございました。
重松作品の”ビタミンF”とか”ブランケット・キャッツ”が好きな人には
オススメの映画でございます。
映画”オーケストラ!” [映画]
やっと観に行くことが出来ました。
”オーケストラ!”でございます。
何と言ってもこの映画のキモになるのは
チャイコフスキーの”ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35”。
映画の始まる前から、館内のBGMとして流れておりました。
(もうこの時点で、雰囲気にのまれてます、わたくし^^)
チャイコフスキーというと、”ピアノ協奏曲第一番変ロ短調”のような、
壮大でいて、かつメランコリックな感もあるメロディーが、
魅力なのでございますが、
このヴァイオリン協奏曲も然り、なのでございます。
クラシックの部類なのに、どこかポップスにも通ずるような
聴くと忘れられないメロディーライン。
はんちんぐも大好きでございます。
さて、映画の方でございます。
ネタばれになるので、詳しくは書けませんが、
音楽映画として一括りにするには、
ちょっと無理がある映画ではないかと。
もちろん、ラストの演奏シーンは感動ものなのでございますが、
そこに行き着くまでには、社会的、歴史的、民族的な問題が
いろいろ複雑に絡んでいて、
ここを理解してないと、
なかなか主人公達に感情移入するのは難しいのでは?と思います。
そして、主人公のアンドレイとアンヌ=マリーを結ぶ関係が
この物語の軸でございますが、
彼らを取り巻く人々・・・サーシャであったりイワンであったり、
また楽団員一人一人がそれぞれに問題を抱えていて、
そこにもまた今まで積み重なった思いというものがあるのでございます。
それらの溜まりに溜まったエネルギーが、
ラストの”ヴァイオリン協奏曲”で一気にドーン!と爆発^^
いやいや迫力がございました。
いろいろと伏線エピソードも蒔いていたので、
どうやって回収するのかと思っておりましたが、
ラストの盛り上がりの中、次々とオチが決まっていく様は
本当に痛快でございました♪
日本では余りなじみのない俳優さん達でございましたが、
(私が知らないだけなのかも^^)
イメージが着いていない分、
素直に演奏者であったり、エージェントであったり、と、
すんなりストーリーに引き込まれたのかな、と思いました。
良い映画でございました。





